Des de Universitat Oberta de Catalunya
Quant a
これ以上の地獄はないだろうと信じたかった されど人類最悪の日はいつも唐突に 扉を叩く音は絶えず酷く無作法で 招かれざる災厄の灯は悪夢のように 過ぎし日を裏切る者 奴らは駆逐すべき敵だ あの日どんな顔で瞳で俺達を見つめていた 何を捨てれば悪魔をも凌げる? 命さえ 魂さえ 決して惜しくなどはない 捧げよ! 捧げよ! 心臓を捧げよ! 全ての犠牲は今、この瞬間のために 捧げよ! 捧げよ! 心臓を捧げよ! 進むべき未来を その手で切り拓け! 過ぎし日追い詰める者 奴らは憎悪をすべき敵だ あの日どんな声で言葉で俺たちを騙っていた? 何を学べば悪魔をも屠れる 技術でも戦術でも 全て無駄になどにしない 捧げよ! 捧げよ! 心臓を捧げよ! 全ての努力は今、この瞬間のために 捧げよ! 捧げよ! 心臓を捧げよ! 謳うべき勝利を その手で掴み取れ! 得体の知れない化物が人と似た面をしてやがる この世から一匹残らず奴らを駆逐してやる 最初に言い出したのは誰か? そんなこと覚えちゃいないが 忘れられない怒りがある 必ず駆逐してやる 嗚呼... 選び悔いた道の先はどんな景色に繋がっている? ただ捧げられた人生を糧に咲く 尊き彼岸の勝利 約束の地は楽園の果て あの日人類は思い出した 奴らに支配されていた恐怖を 鳥籠の中に囚われていた屈辱を 黄昏を 弓矢は翔ける 翼を背負い その奇跡が自由への道と成る 捧げよ! 捧げよ! 心臓を捧げよ! 全ての苦難は今、この瞬間のために 捧げよ! 捧げよ! 心臓を捧げよ! 儚き命を燃える弓矢に変えて 捧げよ! 捧げよ! 心臓を捧げよ! 起こるべき奇跡をその身で描き出せ!